今年の10月23日の月は十三夜と呼ばれる日本独自の月見の風習だそうです。
十五夜は中国から平安時代に伝わり続けてきたもので旧暦8月15日が十五夜、
旧暦9月13日が十三夜の月見だそうです。どちらか片方の月しか見ない事を
「片月見」や「片見月」と言われ嫌われていたそうです。十五夜はサトイモを
供える事か多いので「芋名月」十三夜は時期的に大豆や栗を供えるので
「豆名月」や「栗名月」と言われるそうです。
今年は9月25日の「中秋の名月」の十五夜と両方見れました。
やはり月は上手く撮れませんませんが、一応今年の十三夜の月です。
もう一つはバレブランシュのすぐ近くから見た昨日の10月25日の夕刻の蓼科山と十五夜の月です。