2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

キンミズヒキ

8月の終わり頃にバレブランシュの入り口の石彫の横に 黄色い細長い花を咲かせるバラ科の「キンミズヒキ(金水引)」。 種は動物や人にくっついて分散する。 タンニンが含まれていて、下痢止めなどの薬草として 利用されるそうです

ピンクカサブランカ

芳香を放つ大輪のユリ、カサブランカが咲いています。 ルレーブは一足先に咲き終わってしまったのですが、 カサブランカはひとつの茎に三つも花がついています。 そして花の色はピンクです。

One of ハーブス

ハーブの庭に毎年に長くまっすぐ伸びた茎の穂先に可愛いピンクの花をつける ハーブが咲きます。その名前は「ベトニー」。口にする事が出来ないハーブと 思っていたら、そのハーブティーは頭痛に効果があるそうです。

蝶もやって来ます。

バレブランシュの庭の一角にハーブの植えてある場所があります。 この場所に合っているみたいで他のハーブと同じく今花を咲かせている ピンクの可愛いオレガノ。 約20年間増えて咲いています。 そして、その花に蝶がやって来たので思わずカメラにおさめま…

花火のような。

今年も8月15日に諏訪湖で花火大会が行われました。 史上最高の4万2千発で49万人の人出だったようです。 当日は夕食なしの宿泊でご利用されて、花火を見学された お客様も何組かいらしゃいました。また9月1日には諏訪湖で新作花火競技大会が 行われ…

涼しげな紫。

バレブランシュの前庭の朴の木の根元の所に、涼しげな淡い紫の花が 咲いています、花はオカトラノウより細長く、でも同じようにのびて 咲いており、葉が花のように茎を囲んでいて、それが九段ぐらいあるので 「クガイソウ」と名付けられた。ようです。特徴の…

ノリウツギ

21日のお昼頃、一時ですが夕立のような激しい雨が降りました。 バレブランシュの裏に落葉低木の「ノリウツギ(糊空木)」が咲いています。 25年前に初めて見た時はアジサイかと思っていました。 8月今の時期はたくさん咲いています。

キリンの黄色

バレブランシュの玄関のすぐ横の石積みの所に毎年咲く黄色の花。 ずっと勝手にベンケイソウと思っていたら、なんとその花は 「キリンソウ(黄輪草あるいは麒麟草)」でした。 でもベンケイソウ科。北海道から九州、韓国、中国そして、シベリア東部まで 分布…

ダイコンソウ

花の根本の葉の形が、大根の葉に似ているのでこの名前がついたそうです。 でもバレブランシュの庭に咲いている花が ダイコンソウかオオダイコンソウかどちらか分かりません。 大根の花はアブラナ科で、花びらは4枚 ダイコンソウはバラ科で花びらは5枚だそ…

いよいよ。

赤房スグリの実はいよいよ収穫の時期に近づいてきました。 全部の実が綺麗なルビー色に色づきました。

花盛りの・・。

バレブランシュの木のテラスから見える景色が美しい緑で一杯になりました。 このテラス側からしか見えない一段下がった大きな苔むした岩に囲まれた小さな庭の あたりには、今、薄紫のオオバギボシが花盛りです。 自然に育ったオオバギボシですが数本咲いてい…

夢。

今年はバラにユリが例年よりきれいに花を咲かせています。 いつも咲く前に虫に食べられて咲く前に枯れてしまったり、 咲いても、つぼみに穴があけられ、穴だらけの花びらになっていたりと なかなかきれいには咲きません。今年は梅雨明けも遅かったのか いつ…

マッチ棒?

金曜日の夕方頃には台風の影響でか風がゴーッという音と共に とても強く、おまけに夜中には雨も降っていました。 そして朝に、庭を見るとマッチ棒のような赤いヤマボウシの実が あまりの強風に飛ばされたようでたくさん落ちていました。 でもその実はまだ小…

サマージャム

夏のジャムは千曲市の森と言うところでとれた「杏」と 軽井沢か松本産の「ルバーブ」で毎年作ります。 ルバーブはシベリア産のハーブで和名は西洋大黄、 よく胃薬等に入ってる大黄の仲間です。ふきを太くしたようで、 煮ると繊維がたくさん残って、胃腸によ…

清楚な白

バレブランシュの看板の下に10数年前にどこからか運ばれて 根付いて数本だったのが毎年増えて白い美しい花を 咲かせているのが、「丘虎ノ尾(オカトラノウ)」です。 花を咲かせた形が虎のしっぽに似ているので名付けられたそうです。 強そうな名前ですが…

バラブランシュ?

玄関の横に毎年白いバラが咲きます。いつも気をつけないと せっかく出たつぼみを小さい虫に根本から折られる事も有りますが 今年は虫の被害もなくとてもきれいに咲き始めました。 白いバラで「バラブランシュ」・・です。 今日やっと関東甲信越の梅雨が明け…