ツユクサ。

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ここ姫木平の八月の終わり頃からツユクサはきれいな青色の小さな花を咲かせます。
どこにでも咲いていて、誰でも知っている花です。万葉集でも歌に詠まれている花で、
その当時は月草と呼ばれていたようです。季語は秋だそうです。

朝咲いて昼には閉じてしまうのと朝露の降りる頃咲くから露草と名付けられたとか。
英語では、Day flowerだそうです。