御柱祭上社前宮四の柱の川越し。

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今日、諏訪大社上社御柱際の四の柱の曳行と川越しを見る機会がありました。最後の川越しは
風も強くかなり冷え込むライトを照らし日も暮れた中で行われます。見物しているだけでも
寒いのに川に入っていく人々。木遣りやラッパの演奏が対岸から賑やかに聞こえます。
見物客にも発煙筒が渡され一緒に火をつけて応援です。初めて発煙筒を手に持ちました。
多くの人に曳行された柱は、川に落ちるその瞬間はすべての人に見守られ、気持ちが一体になる時の
様な気がしました。暗闇に囲まれていてもライトアップされ、とても迫力がありました。
いつも御柱は下諏訪の下社しか行ったことがなく、上社の御柱祭を見物するのは初めてでした。