縄文時代の糸。

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姫木平の隣の地区鷹山から町の方には縄文時代から人が生活をしていました。
何故かというと石器を作る天然のガラスの黒曜石が採れた場所だからですが、
星糞峠と言うところに黒曜石の大鉱山が発見され、鷹山の辺りで工場をつくり石器に
加工し、関東、関西、青森まで発送していたと全国版のニュースで話題になりました。
ということで、バレブランシュの裏庭に今花は咲き終わりの頃ですが、その縄文時代から
糸から布として使っていた多年草の「アカソ(イラクサ科)」が毎年たくさん咲いています。
しその葉っぱに似ています。