今日も朝から晴れてキレイな青空の午前中の殿上山でした。
お客様も帰られたので昼前に車を動かそうと庭に駐車場へ行くと
この間からよく来ている子鹿が車の横に雪の間にうまく
隠れるようにうずくまっていました。
小さなツノを持った子どもの雄鹿です。
いつもなら近づくと直ぐに逃げるのに
立ち上がれないようで、ツノも片方が
折れている?何かにぶつかったのか動けない様子でした。
そのまま仕方ないので車も動かせないでしたが
顔も上げれなくなったので一応役場に連絡を入れました。
グタッとして寝ていました。しかし、午後に見ると
少し休めたのか首を上げていてモグモグと口を動かしたり
日を浴びて首を上げて目を閉じていました。
毎日2時頃に親ジカらしき雄鹿が来るかと
ベランダにいると子鹿が立って庭で食べていて!?
雄鹿ももう食べていて、こちらに気がついて子鹿があっという間に
逃げて行きました。あれ?元気に復活していて良かったです。
厳しい自然の中で生きてる野生の動物はスゴいです。
でも、このソックリ親子?またやってくるかも、それは困りますけれど…。